プロポーズが終わったら、次は結婚指輪を選ぶ番ですね。
彼女と一緒に選ぶので婚約指輪よりはプレッシャーが少ないのではないかと思います。
しかし、
- 結婚指輪って何を基準に選べばいい?
- どんなブランドを選べばいい?
など、気になる部分が多いかと思います。
私も最初は、
- 任せっぱなしにするのもダメだし、かといって何を基準に選んでいいかわからない
- ブランドが多すぎて選べない
と不安でした。
結論からいうと、結婚指輪は婚約指輪との重ね合わせを考えて選ぶのがおすすめです。また、ブランドはアフターメンテナンスが充実しているところがおすすめです。
ということで、実際に結婚指輪を購入した私が
- 結婚指輪の基礎知識
- 結婚指輪のデザインを選ぶポイント
- 結婚指輪のブランドを選ぶポイント
- おすすめのブランド
について説明していきます。
後悔しない結婚指輪を選ぶためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
結婚指輪の基礎知識
まずは結婚指輪についてざっくり説明していきたいと思います。
結婚指輪はいつ付ける?
特に決まりはありません。
購入してからずっと付け続ける人もいますし、結婚式から付ける人もいます。
また、仕事の内容によっては指輪を付けられず、お出かけするときにだけ付ける人もいます。
人それぞれですね。
どちらにしても結婚指輪は長く付けることになるので、アフターメンテナンスが重要になってきますね。
結婚指輪の相場は?
結婚指輪は男女それぞれで合計2つ購入します。
2つ合わせて、20代で24万円程度、30代で30万円程度のようです。
30万円程度あれば好きなデザインを選べそうです。
一般的に女性の結婚指輪の方が華やかなデザインが多いため、値段が若干高くなります。
ダイヤモンドが埋め込まれているタイプを選ぶと一気に値段が高くなるので、その辺りも注意です。
結婚指輪のリングのサイズ
結婚指輪のリングのサイズは、
- 男性:13〜18号
- 女性:8〜10号
となっています。
サイズは事前に調べなくても、指輪を選びに行ったときに調べてもらえます。
実際に指輪をはめてみて、しっくりくるサイズかどうか確認できます。
また、結婚指輪は長く付けるため、サイズが途中で変わる可能性もあります。
そのため、途中でサイズ変更が可能なブランドの指輪を選ぶのがおすすめです。
結婚指輪の刻印はどうなる?
結婚指輪の内側に文字を入れることが可能です。
一般的にはお互いの名前を入れることが多いです。
「Taro & Hanako」や「T to H」みたいな感じですね。
また文字数の制限については、指輪のサイズによって変わってきます。
I-PRIMO(アイプリモ )の場合は、号数+7文字になっています。
女性は8〜10号が一般的なので15〜17文字、男性は13〜18号が一般的なので20〜25文字ですね。なので、女性に合わせて決めておけば大丈夫です。
結婚指輪のデザインを選ぶポイント
結婚指輪のデザインを選ぶときのポイントは次のとおりです。
- 婚約指輪との重ね合わせ
- 指輪のライン
- 指輪の幅の広さ
- 指輪の装飾
以下で詳しく説明していきます。
婚約指輪との重ね合わせ
基本的に結婚指輪はずっと付けることになる指輪です。
そのため、女性が婚約指輪を付けるときは結婚指輪も一緒に付けることになります。
2つの指輪をつけることになるため、婚約指輪との重ね合わせのデザインを確認しておきましょう。
例えば、どちらも豪華なデザインにしてしまうと、2つの指輪の主張が強すぎてしまうことになります。
そうなると、せっかくの婚約指輪のダイヤモンドの輝きも埋もれてしまいます。
このように、結婚指輪と婚約指輪の2つを付けた状態で、どのように見えるかは確認しておく必要があります。
指輪のライン
指輪のラインは主に、
- ストレート
- ウェーブ(S字)
- V字
の3種類があります。
ストレートの特徴
リングが真っ直ぐになっている、王道のラインです。
シンプルなので付けやすく、万人受けするタイプのラインです。
長くつけることを考えると、個人的にはストレートがおすすめです。
ウェーブ(S字)の特徴
リングが波打つようにねじれているラインです。
優美なデザインで指が綺麗に見えるデザインです。
V字の特徴
リングの中央がグッと下がっているV字型のラインです。
指が長く見えるデザインです。
指輪の幅の広さ
指輪の幅の広さも印象を決めるポイントです。
幅が広いとゴツゴツした印象になりますし、細いと華奢な印象になります。
また、幅が広いものは手を握ったときの違和感が強くなります。
いずれ慣れますが、幅が広いデザインの指輪はやはり違和感がありました。
指輪の装飾
指輪の装飾も印象を決めるポイントです。
指輪によっては小さなダイヤモンドが埋め込まれたタイプもあります。
ここのポイントは各自の価値観で変わってきますので、気に入った装飾を選ぶようにしましょう。
婚約指輪との重ね合わせも確認しつつですね。
結婚指輪のブランドを選ぶポイント
結婚指輪のブランドはたくさんあって迷いますよね。
迷ったときは結婚指輪の口コミサイトがありますので、そちらを参考にして決めましょう。
また、このなかで選ぶときのポイントは次のとおりです。
- アフターメンテナンスが充実している
- 指輪の種類が多い
アフターメンテナンスが充実している
結婚指輪は買ったら終わりではなく、買った時が始まりです。
結婚式が終わった後も、結婚指輪つけることになります。
何年も経つと指のサイズも変わってきますよね。
そのため、指のサイズが変わったときに対応してくれたり、汚れをクリーニングしてくれたりするサービスがあるブランドを選ぶのがおすすめです。
指輪のデザインの種類が多い
婚約指輪は彼女と一緒に選ぶと思います。
その際、指輪のデザインの種類が少ないと、選ぶのもつまらないですよね。
彼女に満足してもらうためにも、指輪のデザインの種類が多いところを選ぶのがおすすめです。
おすすめのブランド
これまで紹介したブランドの選び方を踏まえて、おすすめを紹介したいと思います。
おすすめは、「I-PRIMO(アイプリモ )」です。
私もここで購入しました。婚約指輪もここで買いました。
選んだ理由は次のとおりです。
- アフターメンテナンスが充実している
- 指輪の種類が多い
アフターメンテナンスが充実している
I-PRIMOでは、
- 指輪のクリーニング
- サイズ直し
- サイズ交換
- ゆがみ直し
- 石留め直し
などのサービスが無料です。
結婚指輪を買ってからの時間の方が長いので、このサービスがあると安心できます。
指輪の種類が多い
I-PRIMOは、結婚指輪だけで109デザインも用意されています。
婚約指輪は2,3店舗見て決める方が多いなか、I-PRIMOであれば1店舗だけで2,3店舗回ったのと同じくらいの種類を見ることができます。
婚約指輪は72デザインあります。重ね合わせを考えても、72×109=7848ものパターンがあることになりますね。
まとめ
今回は、結婚指輪の選び方について説明しました。
ポイントは次のとおりです。
- 結婚指輪の相場は24万〜30万程度
- 結婚指輪を選ぶポイントは「重ね合わせ」「ライン」「幅」「装飾」
- 指輪ブランドは「I-PRIMO」がおすすめ
結婚指輪は買ってから長く付けることになる指輪です。
買ってから後悔しないように、長く使えるデザインのものを買うようにしましょう。
参考になれば幸いです。