結婚相談所で婚活を始めるとき、
- 結婚相談所の活動がバレることってある?
- バレない方法ってある?
など、気になる部分が多いかと思います。
私も最初は、
結婚相談所で活動しているってちょっと言いづらいし、身バレしないかな?
と不安でした。
結論からいうと、結婚相談所ではバレないようにきちんとした配慮がされています。自分で言わない限り、ほとんどバレることはありません。
ということで、結婚相談所で成婚退会した私が
結婚相談所の活動がバレるパターン
について説明していきます。
これから結婚相談所で活動を行うために、ぜひ参考にしてみてくださいね。
バレる可能性があるパターン5つ
次のパターンではバレる可能性があります。
- 役所に知り合いがいる場合
- 知り合いも結婚相談所に入っていた場合
- 結婚相談所の資料を開けられた場合
- お見合いを見られた場合
- 自分から話した場合
役所に知り合いがいる場合
独身証明書は結婚相談所に入るときに必要な書類です。
独身を証明するためのものですので、役所の人には結婚相談所に入ることがどうしてもバレてしまいます。
しかも、この証明書は本籍地の役所で発行するため、地元の知り合いが働いていると余計バレたくないと思います。
対処法としては、まず郵送での発行を検討することをおすすめします。
申請書を書いて役所に送ればOKですので、対面で受け渡しすることもなくなります。
対面しなければバレる可能性も低くなります。
また、結婚相談所によっては戸籍謄本でも独身証明書の代わりとして受理してくれるところもあります。
戸籍謄本は個人情報を多く含むため、まずは担当者の方に相談してみましょう。
知り合いも結婚相談所に入っていた場合
相手も同じ結婚相談所に入っていた場合もバレる可能性があります。
また、「コネクトシップ」などで他の結婚相談所の会員を検索してマッチングする仕組みもありますので、これでバレる可能性もあります。
この対処法としては検索に引っかからないように非公開にするしかありません。
バレることを気にしすぎてチャンスを失ってしまいますので、個人的にはおすすめしません。
また仮に公開していたとしても、名前は「下の名前(ひらがな)」までしか公開されません。
それに名前での検索もできませんので、特定される可能性もかなり低いので気にしなくてもいいと思います。
結婚相談所の資料を開けられた場合
資料請求や、結婚相談所の入会後に送られてくる資料を開けられた場合はバレる可能性があります。
特に実家暮らしの方は、勝手に資料を開けられないように注意です。
対処法は特にないですが、資料を見ただけでは結婚相談所から送られてきたものかわからないようになっています。
少なくとも「結婚相談所」や「婚活」といった記載は全くありません。
例えば、パートナーエージェントの資料はこんな感じです。
ツヴァイだとこんな感じ。
そしてエン婚活エージェントはこんな感じです。
パッと見ただけでは結婚相談所から送られてきているとわかりませんよね。
そのため「家族に勝手に開けられる」ということだけ注意しておけばOKです。
お見合いを見られた場合
結婚相談所でのお見合いは主にホテルのラウンジやカフェで行われます。
その場を偶然目撃されてしまうとバレてしまいます。
ただし、ホテルのラウンジであれば(頻繁に使う人も少ないと思うので)可能性は低いです。
逆に、チェーンのカフェを使ってお見合いをするとバレてしまうかもしれません。
チェーン店のカフェはお見合い失敗の原因にもなりますので、ホテルのラウンジを初めから選ぶのがよさそうです。
自分から話した場合
当たり前ですが自分から話した場合はバレます。
バレたくない場合は黙っておきましょう。
まとめ
「結婚相談所の活動が知り合いにバレる場合とその対処法」でした。
まとめると次のパターンでバレる可能性があります。
- 役所に知り合いがいる場合
- 知り合いも結婚相談所に入っていた場合
- 結婚相談所の資料を開けられた場合
- お見合いを見られた場合
- 自分から話した場合
上記の通りですので、バレる可能性は限りなく小さいです。
ちなみに個人的にはバレたとしもて全く問題ないと思います。
最近は出会い自体が少なくなってきていますし、結婚相談所で相手を見つけるというのも普通です。
「結婚相談所=恥ずかしいからバレたくない」という気持ちもわかりますが、正直気にしすぎかもしれないですよ。