独身証明書の取得方法と恥ずかしいときの対処法

独身であることを公的に証明する書類である「独身証明書」。

結婚相談所の入会で必要な書類ですが、

  • どうやって取ればいいのかわからない
  • バレると恥ずかしいから対面で受け取りたくない

など、気になる部分が多いかと思います。

私も最初は、

婚活を始めることがバレバレで取るのが恥ずかしい

と不安でした。

結論からいうと、本籍のある役所から郵送で取り寄せることが可能なので、対面で取りに行かなくても大丈夫です。

ということで、結婚相談所で成婚退会した私が、

  • 独身証明書の取得が恥ずかしいときの対処法
  • 独身証明書の取り方

について説明していきます。

独身証明書の取得は婚活の第一歩となりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

独身証明書とは?

独身証明書は自分が独身であることを公的に証明する書類です。

また民法732条では、

配偶者のある者は、重ねて婚姻をすることができない。

民法第732条

という「重婚の禁止」の規定があります。

そのため、お互いのトラブルを避けるために、結婚相談所では独身証明書の提出が必要となっています。

独身証明書を取るのが恥ずかしいときの対処法

役所に行って「独身証明書をください」というのは恥ずかしいものです。

周りの人の目が気になってしまう気持ちもよくわかります。

そんな時におすすめなのは次の方法です。

おすすめの方法
  • 郵送で申請する
  • 戸籍謄本で代用する

郵送で申請する

郵送で申請すれば窓口に行くこともありませんので、誰とも会わずに独身証明書を手に入れられます。

書類を準備する手間が増えますが、1週間程度で手に入れられますので、この方法が一番おすすめです。

具体的な方法は本記事で説明していますので、そちらをご参照ください。

戸籍謄本で代用する

代用できるかどうかは結婚相談所によるのでまずは相談が必要です。

戸籍謄本は、戸籍に登録されている全員の身分事項を証明する書類です。

「全部事項証明書」とも呼ばれます。

戸籍謄本であれば役所の人に結婚相談所を使うことがバレにくいです。

とくに田舎だと友人や知人が役所で働いている場合がありますからね。。問い合わせや申請でバレるのが怖い気持ちもわかります。

一応、戸籍謄本でも独身であるかどうかを証明できるため、独身証明書の代用として使える場合があります。

ただし独身証明書よりも多くの個人情報を含むため、結婚相談所側で受け取ってもらえない可能性もあります。

新たに個人情報に関する書類を提出することになるかもしれませんので、まずは結婚相談所に確認してみましょう。

独身証明書の取り方

独身証明書は本籍のある市区町村で取得できます。

市区町村で手続きが若干異なりますが、取得の方法は大きく分けて2パターンです。

独身証明書の取り方
  • 直接受け取りに行く方法
  • 郵便で現住所に送付してもらう方法

具体的な方法は「独身証明書 市区町村名」で検索すると出てきます。

本籍がどこかわからない場合

もしあなたが未婚であり、本籍を変更した記憶がない場合は、ほぼ確実に「親と同じ本籍地」です。

実家が引っ越ししたりしていなければ、実家の住所が本籍地になっていると思います。

それでも本籍がわからない場合、次の方法で確認できます。

本籍地の確認方法
  • 住民票の写しで確認する
  • 免許証で確認する

住民票の写しは今住んでいる市区町村の役所で取得可能です。

マイナンバーカード、運転免許証などの本人確認書類を持って行けば、300円くらいで手に入ります。

また最近ではマイナンバーカードを持っていればコンビニから発行することもできるようになりました。

続いて、免許証で確認する方法は次のとおりです。

免許証で確認する方法
  • 免許証の本籍地欄で確認(2007年以前の免許証に限る)
  • 警察署や免許センターの端末で免許証のICチップを読み取って確認
  • アプリで免許書のICチップを読み取って確認

最近の免許証は本籍が記載されていませんので、内臓のICチップを読み取って確認します。

暗証番号が必要ですし、3回間違えると読み込みできなくなってしまうので注意です。

独身証明書を直接受け取る場合の流れ

大まかな流れは次のとおりです。

STEP
本籍のある市区町村の戸籍課に行く
STEP
窓口で独身証明書を申請する
STEP
本人確認書類、手数料(300円程度)を支払う
STEP
独身証明書を受け取る

持ち物としては「免許証やパスポート、マイナンバーカードなどの本人確認書類」と「発行手数料300円程度」が必要です。

当日発行してもらえるかどうかは市区町村によって違いますので、事前にホームページで調べてから行きましょう。

また、人によっては発行するために窓口に行くのが恥ずかしく感じるかもしれません。

まったく気にする必要はないですが、どうしても気になる場合はこれから紹介する郵送で受け取る方法をおすすめします。

独身証明書を郵送で受け取る場合の流れ

大まかな流れは次のとおりです。

STEP
本籍のある市区町村のホームページに行く
STEP
独身証明書の申請書を探し、必要事項を記入する
STEP
本人確認書類のコピー、定額小為替(300円程度)、返信用封筒を準備する
STEP
市区町村の窓口宛に必要書類を送る
STEP
市区町村の窓口から送られてくる独身証明書を受け取る

ほとんどの方が、実家が本籍地になっているはずですので、地元の役所などから郵送で取り寄せることになります。

およそですが、書類の準備を含めて1週間ちょっとあれば十分手に入るかと思います。

独身証明書の申請書の探し方

基本的には各市区町村の窓口に問い合わせるのが早くて確実です。こちらの名前をわざわざ名乗らなくてもちゃんと教えてくれます。

まずは各市区町村のホームページから申請書があるか探してみましょう。

「独身証明書 市区町村名」で検索をして探します。

もし申請書が見つからない場合は、戸籍証明書などの申請書のなかに「独身証明書の欄」があることがあります。

たとえば、東京都北区の場合はこのように「独身証明書の欄」があります。

独身証明書の申請書の例(東京都北区)
独身証明書の申請書の例(東京都北区)

また、独身証明書の欄が無くても「その他の申請書の欄」がある場合があります。

たとえば、東京都世田谷区の場合は独身証明書の欄が無いですが「その他の欄」があります。

 
独身証明書の申請書の例(東京都世田谷区)
独身証明書の申請書の例(東京都世田谷区)

ここに「独身証明」と記載して申請します。

まったく見つからない場合や市区町村で指定されている場合は、結婚相談所に申請書の様式があるのでそれを使って申請します。

独身証明書の申請書の書き方

申請書を書いていて困るのは次の項目だと思います。

  • 筆頭者(戸籍の最初に載っている人)
  • 請求理由(使いみち)

未婚の方の筆頭者はほとんどが父親もしくは母親になっていますので、その名前を書きます。

住民票の写しを持っていればそこから確認することも可能です。

また、証明書の使いみちは「結婚相談所の登録のため」と書いておけばOKです。

定額小為替の入手方法

定額小為替は少額のお金を送金するときに使われる証書です。

読み方は「ていがくこがわせ」です。

郵便局の窓口で「定額小為替振出請求書」に必要事項を記入し、必要な金額を払って入手します。

定額小為替振出請求書はこのような紙で、いろいろな請求用紙があるところに一緒に置いてあります。

定額小為替振出請求書
定額小為替振出請求書

住所や名前などの必要事項を記載し、300円分の定額小為替が必要な場合は、300円の欄に1枚と記載しておけばOKです。

手数料が1枚あたり100円必要なので、合計400円必要です。

返信用封筒について

独身証明書はA4サイズなので、このサイズの紙が入る封筒であればOKです。

写真は長形3号の封筒で、A4サイズ3つ折りに対応したタイプです。

 
返信用封筒
独身証明書の返信用封筒

切手は84円切手を用意して貼り付けます。

切手は郵便局窓口で手に入りますが、コンビニのレジでも購入可能です。

ちなみに返信用封筒や書類を入れる封筒は、A4サイズの角形2号を使いました。

独身証明書の取得に関するQ&A

全部でどのくらいの費用がかかる?

私の場合は全部で1,044円かかりました。

内訳は下記のとおりです。

独身証明書の発行手数料(定額小為替)300円
定額小為替の発行手数料100円
郵送用の封筒A4サイズ(角形2号10枚入)220円
返信用封筒A4サイズ3つ折りタイプ(長形3号クラフト20枚入)220円
返信用封筒用の切手84円
送料(普通郵便)120円
合計1,044円
独身証明書の取得費用

コンビニで10枚入りや20枚入りの封筒を買ったので、合計1,000円ちょっとでした。

郵便局だと2枚入りの封筒を売っているので、そこで購入すればもう少し安くなったと思います。

代わりに取得してくれるサービスはある?

独身証明書の申請は原則本人が行わないといけません。

結婚相談所の代理人申請は役所が受け付けてくれないため、すべてを代行してくれるサービスはない状況です。

ですが、面倒な書類の準備をサポートしてくれるサービスはあります。

たとえば、エン婚活エージェントの「書類取得アシストサービス」では、事前書類の準備を代わりにやってくれます。

自分がやることは、「本人書類の準備・記入内容の確認・返信用封筒への住所等の記入・ポストへの投函」だけです。

発行手数料の定額小為替や送料も含んで、1,000円(税別)で利用できます。

実費だと500円ちょっとなので、サービス料を考えたとしても安いと思います。私は実費で1,000円超えましたし。。

まとめ

この記事では「独身証明書の取得方法と恥ずかしいときの対処法」について説明しました。

記事のポイントは次のとおりです。

記事のポイント
  • 独身証明書は独身を公的に証明する書類
  • 本籍のある市区町村で発行できる
  • 取得方法は郵送がおすすめ
  • 郵送の場合は申請書・定額小為替・返信用封筒などの準備が必要
  • 書類を準備してくれるサービスもある

独身証明書は普段取らない証明書なので、手間だと感じるかもしれませんし、恥ずかしさもあるかと思います。

でもこれが婚活のはじめのハードルだと思いますし、みんな通る道です。

そんなに難しくありませんので、サクッと手に入れてしまいましょう。

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この記事を書いた人

「今年の目標は結婚すること!」が口癖だった、恋愛経験ほぼなしの34歳システムエンジニア。

そろそろ結婚したいと思い、33歳の時に意を決して結婚相談所に。その結果、入会から3ヶ月で無事に成婚退会、そして結婚することができました。

このブログでは、「3ヶ月で成婚退会を目指す」ことをコンセプトに、私が婚活中に調べたり知りたかったことをまとめています。

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